イオス(EOS)の基礎知識ガイド|特徴・将来性・対応取引所をまとめて解説

イオスはどんな仮想通貨?特徴・将来性・対応取引所など解説 暗号資産解説
暗号資産解説

当ページでは、イオス( EOS/ EOS)の保有や投資にあたり、主な特徴やプロジェクトの目的、買い方(購入・取引できる暗号資産取引所)、そのほか関連する情報などをまとめている。

イオスとは?概要・歴史・目的

イオスとは、2017年にスマートコントラクトを利用した分散型アプリケーションプラットフォーム「EOS」の構築を目指して作られた仮想通貨だ。将来的には企業の業務サポートツールとしての役割を担うことが期待されている。

イオスは2017年にICOで資金調達をしており、約4400億円の調達に成功。当初はICOをイーサリアムのプラットフォーム上で行っていたが、2018年6月のICO完了とともにメインネットに移行した。つまり、現在イオスは独自のブロックチェーンを用いて取引が行われているのだ。

イオスのソフトウェアを構築しているのは「Block.one」という企業だ。イオスの開発には、このBlock.one社のCEOであるBrendan Blume氏とCTOのDaniel Larimer氏が関わっている。

Blume氏は、15歳の時に仮想通貨を販売するWebサイト「Gamecliff」を立ち上げている。その後、2016年にLarimer氏と出会い、2017年3月にブロックチェーン技術を専門とするソフトウェア企業Block.oneを立ち上げる。

Larimer氏は、仮想通貨やブロックチェーン分野プログラマーであり、起業家としても知られている。彼はDAC(分散自立型企業)の概念を構築したことでも有名だ。DACとは、ブロックチェーン技術を駆使することで人の介在なしに企業経営を自動的に行う仕組みのこと。イオス開発の根底にもなっている仕組みだ。

名称(英名) イオス(EOS)
ティッカーシンボル EOS
発行開始年 2017年6月
発行上限枚数 10億枚
発行方法 マイニング報酬として
承認方式 DPoS(デリゲーティッドプルーフオブステーク)
中央機関 なし
提唱者 Brendan BlumeとDaniel Larimer
プロジェクト公式サイト https://eos.io/
公式ツイッター https://twitter.com/go_eos

イオスの仕組み・主な特徴・将来性

イオスはトランザクション(取引)の処理速度が圧倒的に速いのが大きな特徴だ。下記が目安である。

・ビットコイン:6件/秒

・イーサリアム:15件/秒

・イオス:1,000,000件以上/秒

1秒間に処理できるトランザクションの件数が、他の代表的な通貨とは桁違いであることが分かる。

また、取引にかかる手数料も無料だ。他の多くの仮想通貨では取引に手数料が発生する。この取引手数料をマイニング報酬に割り当てているのだ。

イオスでは、マイニング報酬は運営側が保有するトークンから支払われるため、ユーザーが手数料を払って負担する必要がない。

イオスのコンセンサスアルゴリズムはDPoS(Delegated poof of Stake)を採用している。これはPoS(プルーフオブステーク)の一種だ。

PoSでは、一定以上の通貨を保有する人にブロックを新規生成する権利が与えられる。資金が多いほど報酬が増えやすい仕組みだが、富の偏りができるデメリットもある。

このデメリットを解消するために考案されたのが、DPoSである。DPoSでは、EOSを保有するユーザーに対して保有量に応じた投票権が与えられる。この投票によって、新規ブロックを生成できる人が選出される仕組みだ。投票を行うことでより多くのユーザーが関与できるようになる。

イオスは国内取引所では取り扱いがなく、まだまだ認知度も低いというのが現状である。しかし、中国政府による仮想通貨の格付けでEOSが1位を獲得するなど、専門機関からの評価は非常に高い。

その処理速度の速さから、イーサリアムに取って代わる存在になるのではとの声もある。

イオスのこれまでの主なトピック

(2018年6月2日)
メインネットに移行

(2018年5月)
ICOで集めた資金をイオスの開発以外に使用した疑惑が生まれ、価格暴落

(2018年4月29日)
史上最高値を更新、一時時価総額トップ5に入る

(2017年6月)
イオス公開、すぐに時価総額でトップ10入りを果たす

イオスの購入方法【取扱国内取引所一覧】

  • BitFlyer(取扱なし)
  • CoinCheck(取扱なし)
  • GMOコイン(取扱なし)
  • DMMビットコイン(取扱なし)
  • Bitpoint(取扱なし)
  • bitBank(取扱なし)
  • Huobi(取扱なし)
  • Zaif(取扱なし)

Binance・コインベース・クラーケンなどで取扱あり

イオスの特徴まとめ

  • 2017年に公開
  • ICOで資金調達されて開発された
  • PoSのデメリットを打ち消すアルゴリズム「 DPoS 」/li>
  • 圧倒的な処理速度の速さを誇る

今後もイオスの最新情報は当ページにて随時アップデートします

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