【アルトコイン週報】ETH過去最高値更新!DOGEついに月へ到達?話題のトピックまとめ

Dogeコインで月へ アルトコイン全般
アルトコイン全般

イーサリアムが過去最高値を更新し、ますます盛り上がりをみせるアルトコイン界隈。今回は、ETHの最新状況や、ドージコインが資金調達して作られた月面探査機の件、トルコの仮想通貨取引に関する法律など、最新ニュースを紹介する。

トピック: DOGEで資金調達したスペースXの観測機器、2022年に月面探査

ドージコインによって資金調達を行った、カナダ拠点の物流企業ジオメトリック・エナジー・コーポレーションの観測機器が、スペースXに乗って2022年第一四半期に月に向かう可能性があることが分かった。

この観測機器は、通信・計算システムを備えた搭載センサーとカメラから月面空間の情報を得ることができるという。

ジオメトリック・エナジー・コーポレーションのCEOサミュエル・リード氏は、「大規模な資金調達をドージコインで行ったことで、ジオメトリック・エナジー・コーポレーションとスペースX社はDOGEを月面ビジネスの会計単位として確固たるものにした」と話す。

スペースXの創業者であるイーロンマスク氏はこれまでに、ドージコインが「文字通り」月に到達する最初の仮想通貨になると、ツイッターで繰り返し発言している。

トピック:イーサリアムが史上最高値を更新

イーサリアムが週末の相場で史上最高値を更新し、4000ドルに迫っている。4月中旬から値上がりが大きかったが、ここ最近でも値上がりが止まらない。コインテレグラフの市場アナリストであるマルセル・ペックマンも「5000ドルまでは強く推移する」としており、強気の見方だ。(本稿の投稿時点ではすでに4000ドルを超えている)

高騰の背景には、以下のものがある。

DeFi(分散型金融)の顕著な成長

これまでの最高値となる9兆円もの資金が流入しており、期待が大きくなっている。分散型取引所における金利利用を狙った資金流入が多いものの、分散型保険レンディングなど、凄まじい勢いで応用シーンが増えている。

アップグレード「ベルリン」

イーサリアムが4月15日に実施したアップグレードも好材料となっている。

米ブロックチェーン企業コンセンシスのジェームス・ベック氏は、「ベルリン・ハードフォークは分散型アグリゲーターにとってガス代(手数料)を引き下げた」とポジティブに評価している。

また7月に控える「ロンドン」ハードフォークはイーサリアムをインフレからデフレに転換するという見方もある。

トピック:トルコ政府、13万円を超える仮想通貨取引に通知義務

仮想通貨取引所トデックスの事件を受け、トルコ政府は仮想通貨の規制について新しい方針を明らかにした。

その内容は、トルコに拠点を置く仮想通貨取引所は1万トルコリラ(約13万円)を超える仮想通貨取引について、金融犯罪調査委員会(MASAK)に通知する義務がある、というもの。

トルコのルトフィ・エルバン財務相は、「MASAKは仮想通貨取引所に対する完全な監査権限を持っている」と語っている。加えて、「仮想通貨取引プラットフォームはアクティブユーザーの情報をMASAKと共有する義務があり、ユーザーは取引後10日以内に1万リラを超える取引についてMASAKに通知する義務がある」と述べている。

今回のトルコの対応は、他国でも詐称事件が起こった際のモデルケースになる可能性もある。

まとめ:ETHは引き続き堅調か。アルトコインの今後の展望

ここ最近はアルトコインの勢いが大きい。ジョークから始まったドージコインが月面探査機器の資金調達に使われるなど、興味深いニュースも増えてきている。アルトコインの代表格であるイーサリアムも史上最高値を更新し、ますます勢いを増してきた。ビットコインから各アルトコインへの資金流入が続いている今、イーサはまだしばらく伸びるのではと筆者は考えている。ただしアップデートによる状況の変化には注意が必要だろう。また、トルコの新しい規制方針を参考に、仮想通貨にネガティブな他国が追随する可能性もゼロではない。引き続き動向を見守っていきたいところだ。

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