【BTC価格12/07-12/13】揉み合いが続くBTCは2万ドルの壁を超えられるか?

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約一か月前に時価総額を更新してからずっともみ合いが続いているビットコイン。今週も2万ドルをタッチするかしないかのところで上昇下降を繰り返しており、最終的には少し下降気味で落ち着いた。なぜもみあげが発生しているのかに加えて、果たして2万ドルを超える超えていく可能性はあるのかどうか、ニュースを元に考察していきたい。

先週のビットコインチャート(12月07日~12月13日)

BTC価格変動(2020年12月07日〜12月13日)

こちらが先週のビットコインチャートだ。

冒頭に記載の通り、上昇下降を繰り返しており、なかなか2万ドルを超えてこない状況だ。執筆時点ではおおよそ19900ドルまで上昇しているが、未だにもみ合いが続いている。下落している箇所は取引量が大きく増えていることも確認でき、クジラや機関投資家などの売買が活発になっていると予想される。彼らの挙動によって価格の上下が繰り返された一週間だったように思う。

トピック:ビットコインの価格チャートの閲覧数が急増

先週、トレーディングビュー(TradingView)が掲載するビットコインの価格チャートの11月の閲覧回数が、340万回を超えて2017年以来の高い数字になったと報じられた。

私も愛用している価格チャートを表示サイトの大手TradingViewのサイトの閲覧数が過去最多になっているようだ。

TradingViewではビットコイン以外のチャートも取り扱っているため、BTCに限らず全体的に増加したと発表されている。この結果はコロナ禍の巣ごもり需要で投資に目が向いていること、そして全世界が注目しているという裏付けにもなるだろう。

11月は、ビットコインの時価総額が最高値を更新した。このとき、2年前にも投資していた当時のバブル経験者は、直近の上昇の様子をうかがいながら、のちに価格が急落したこともフラッシュバックしたに違いない。この流れに乗るべきなのかまだ待つべきなのか、見守っている人も多いのではないだろうか。

トピック:ビットコインの“クジラ”、過去最多 ── 機関投資家の参入加速か:データ

過去何度か機関投資家についての話題を出してきたが、今回のデータでそれが確信的な内容になってきている。

Chainalysisが公開したデータによれば、2020年で5BTC以上を持っているウォレット数は8000ウォレット以上の増加、その中でも1000BTC以上を所持しているウォレット数は300の増加、これは例年に比べて17%の増加である。

以前より紹介してきた米国大手のSquare社に加えて、MicroStrategy社なども投資に参加していることが確認出来ており、「投機目的」から「投資」に変わりつつあるのではないかという風に筆者は考えている。

ただし依然としてビットコインのボラティリティは非常に高いため、彼らがどのようにビットコインを運用していくかは今後のチャートから読み取っていきたい。

強気のビットコイン市場に今から参入するには?ローリスク戦略「ドルコスト平均法」は有効か?

価格上昇はしつつも、もみあいが続くこのタイミングでビットコインに参入すべきか否か。損失リスクを考えてなかなか投資することができない人に向けて、今回は一つ面白い記事を紹介したい。

それはローリスク戦略と言われているドルコスト平均法と呼ばれるものである。

これは株式投資家インデックス投資などにも用いられるもので、価格の上昇や下落に問わず毎月一定の金額を購入する手法だ。感情に左右されないで投資を行うことができる上に、最終的に利益をもたらすことができるローリスクな投資方法として知られている。

ビットコインでもこの戦略が有効かどうかを分析して、まとめている記事を発見したので紹介したい。
https://www.coindeskjapan.com/90345/

この記事では、前回ビットコインが高値をつけた時からバブル崩壊も含めて、毎月100ドルずつを投資した場合に現時点で儲かっているかどうか、を計算したチャートが掲載されている。

バブル崩壊によって大きく崩壊してしまった状況が発生していたとしても、このドルコスト平均法で投資を行っていた場合、最終的に120%以上の利益を得ていることが計算によって明らかになっている。

もしビットコインに長期的に投資をすることを考えている人がいるのであればこの手法も視野に入れてみてほしい。

先週のまとめと考察

市場に参加している組織や顔ぶれをニュースで確認するたびに、今回は以前のバブル期とは異なる上昇の仕方をしているのではないかと筆者は感じる。

たまに生じる下落はあくまで一時的なもので、上昇の軌道を前提としつつ、しばらくクジラ達の揉み合いが続くのではないだろうか。その荒波のなか、価格の上下を耐え忍んでずっとホールドしている人たちもいるだろう。このまま2万ドルの突破に大いに期待したい。

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