ビットコイン(Bitcoin / BTC)の基礎知識|特徴・将来性・買い方まとめ

ビットコイン(BTC)の基礎知識 暗号資産解説
暗号資産解説

当ページでは、ビットコイン(Bitcoin / BTC)の保有や投資にあたり、主な特徴やプロジェクトの目的、買い方(購入・取引できる暗号資産取引所)、そのほか関連する情報などをまとめている。

ビットコインとは?概要・歴史・目的

ビットコインは、2008年に「サトシ・ナカモト」という人物の論文をきっかけに作られた仮想通貨の原種だ。一連の仮想通貨は全てこのビットコインの論文からスタートしている。しかし開発者のサトシ・ナカモトは日本人か外国人かも不明であり、彼が一体何者なのかは分かっていない。

その論文から2ヶ月後の2009年1月、初めてビットコインのバージョン0.1がリリースされた。2021年3月現在では、最高で600万円にまで到達するほどの勢いに。

そんなビットコインは私たちが普段使う法定通貨とは違い、データの一種である。ビットコインは通貨としての実態を持たない。スマホやパソコンからネットにアクセスすることで利用できる。わざわざ銀行などの金融機関に行かずとも、送金などの取引が可能だ。

このような特徴を持つビットコインは、世界中の経済活動をより快適にすることを目的として作られた。直接現金を持っていなくても利用できるビットコインは利便性が高く、まさに次世代の通貨である。

また、ビットコインは中央集権を持たない。中央集権とは、日本円でいうところの日本銀行だ。ビットコインは世界共通の通貨であり国家などの管理を受けない。「管理がなくても大丈夫なのか?」と心配になる人もいるかもしれないが、ビットコインは高度なネットワークを構築することで安全性を保っている。後述するが、そのセキュリティやブロックチェーン技術はかなりのものである。

名称(英名) ビットコイン(Bitcoin)
ティッカーシンボル BTC
発行開始年 2009年1月
発行上限枚数 21,000,000
発行方法 マイニング報酬として
承認方式 Proof of Work およびナカモトコンセンサス
中央機関 なし
提唱者 サトシ・ナカモト
プロジェクト公式サイト なし
公式ツイッター なし

ビットコインの仕組み・主な特徴・将来性

ビットコインの基本的な仕組みとして、取引台帳を分散させる「分散型台帳」を用いているということが挙げられる。

先述した通り、ビットコインは非中央集権の仮想通貨である。特定の中央集権がないため、取引台帳をネット上に分散させている。こうすることで、万が一ひとつのサーバーがダウンしても他のサーバーがあるため、システム自体がダウンすることはないのだ。このような管理方法を「P2Pネットワーク」という。

また、ビットコインは取引や送金などのデータをブロックチェーン技術で暗号化している。これはとても複雑な暗号で、計算を解いてブロックの鍵を最初に発見した者が、取引履歴を含む新しいブロックを作成し、報酬を受け取る、という仕組みで報酬を得られるようになっている。この作業を「マイニング」という。

さらに、ビットコインは発行上限数が2100万枚と定められている。上限を決めずにどんどん発行させると、法定通貨のような中央集権がないためビットコインの価値が下がり、インフレを起こしてしまう。そのため、ビットコインをはじめとする仮想通貨は基本的に発行上限数が定められているのだ。

ビットコインは急激に高騰を続け、過去最高値を更新したり、企業単位での参入も増えてきたりしている。ビットコインは今後も拡大が続くと思われる重要な仮想通貨のひとつである。

ビットコインのこれまでの主なトピック

(2021年2月8日)
米テスラ社CEOイーロンマスク氏が15億ドル相当のビットコインを購入、これにより価格急騰

(2020年3月12日)
コロナショックで価格暴落

(2017年1月5日)
マウントゴックス事件以来の過去最高値を更新。ここからビットコインのバブルが始まる

(2011年6月19日)
マウントゴックスがハッキング被害を受ける。これによりビットコイン価格は暴落

(2009年1月9日)
ビットコインバージョン0.1がリリースされる

ビットコインの購入方法【取扱国内取引所一覧】

  • BitFlyer(取引所/販売所)
  • CoinCheck(取引所/販売所)
  • GMOコイン(取引所/販売所)
  • DMMビットコイン(販売所)
  • Bitpoint(取引所)
  • bitBank(取引所)
  • Huobi(取引所/販売所)
  • Zaif(取引所/販売所)

ビットコインの特徴まとめ

  • 2009年にリリース
  • 特定の中央集権を持たない
  • ネット上の分散型台帳で取引・送金データを管理
  • 経済活動の利便性を高めるために作られた
  • 価格は高騰を続けており、今後も広がりを見せるだろう

今後もビットコインの最新情報は当ページにて随時アップデートします

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