バイナンスコインが最高値を更新!BNBのバーンの仕組みや保有メリットを解説

バイナンスコインとは(Bnb) アルトコイン全般
アルトコイン全般

ビットコインやイーサリアム高騰の裏で、バイナンスコインが飛躍的な成長を遂げている。バイナンスコインはその独自性により、今後も安定的に価格を伸ばしていくことが予想されている。この記事では、バイナンスコインが持つ仕組みやメリットについて簡単に解説していく。

バイナンスコインとは

バイナンスコイン(BNB)とは、大手仮想通貨取引所” Binance“が発行している取引所トークンのことである。バイナンスコインが最初に誕生したのは2017年のことであり、2021年2月現在の仮想通貨時価総額ランキングでは7位を記録。取引所で使用されるアルトコインとしては珍しく、大きな人気を誇っている。

バイナンスコインの大きな特徴として、”バーン(燃焼)”と呼ばれる特殊なシステムが挙げられる。

Binanceは1Qごとに、発生した利益の20%をバイナンスコインの買い戻しに充てているが、この買い戻されたバイナンスコインはBinanceによって破棄・処分されることになる。このシステムを”バーン”と呼び、これによってバイナンスコインの流通量は時間の経過と共に減っていき、相対的にその価値を高めていくことになる。

バイナンスは当初「2億BNB」を発行していたが、最終的には「1億BNB」までの削減を予定。現在までに13回の”バーン”が実行されており、合計2,253,888 BNBを破棄している。

バイナンスコインのメリット

バイナンスコインを保有するメリットは、特に”Binanceユーザー”にとって非常に大きなものとなっている。

通常、Binanceでの取引手数料は「0.1%」に設定されているが、取引をバイナンスコインで行うことによりさらに手数料を抑えることができる。1年目→手数料割引率50%、2年目→手数料割引率25%…といったように年数に応じて割り引かれる手数料が設定されている。年々、率は半値となっていくものの、ユーザーにとって嬉しい制度であることに変わりはないだろう。

また、国内仮想通貨取引所では扱っていないコインもBinanceでは取り扱っており、その数は数百種類にも及ぶ。Binanceを使うことで多くの草コインの取引が可能になるだけでなく、バイナンスコインとのペアであれば取引手数料が「0.05%」となるため、こちらも手数料を抑えたいユーザーに向いている通貨だと言えるだろう。

過去最高値を更新し時価総額ランキングを伸ばす

バイナンスコインは2月2日に50ドルを突破して過去最高値を更新したが、その勢いは収まらず、10日には100ドルを突破。16日の段階では129ドルを記録している。

この過程において時価総額を199億ドルまで伸ばし、ビットコインキャッシュ・ライトコインを抜いてランキング7位まで躍り出ている。

この高騰の背景には、Binance Launchpadが行った”SFP(SafePal)トークン”のセール販売が影響していると考えられている。従来このセールは抽選方式でユーザーに購入権が割り当てられていたが、今回はバイナンスコインの保有量に応じて購入権が変動するシステムを採用していた。

バイナンスコインの特徴や近況まとめ

一気に価格を伸ばしたことで、大きく注目が集まることとなったバイナンスコイン。今後も”バーン”は継続されるため、その価値は安定的に伸びていくことが予想される。特にBinanceを使う仮想通貨ユーザーは購入を検討してみるといいだろう。

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