BETHの新たな試み、テザーのドミナンス低下やポルカドット投資商品の上場について詳しく解説!

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アルトコイン全体としては上昇トレンドとなった一週間であった。なかでもイーサリアムとポルカドットに関しては大きなニュースがあったので必見だ。また、唯一低下したテザーのドミナンスについても触れながら考察していく。

トピック:テザーのドミナンス低下

USドルと全く同じレートで交換できるステーブルコインとして知られる、テザーのドミナンスが低下している。テザーは現在、リップルコインと同じく米監査に準備高があるのかどうか追求されている状況だ。しかしその証明には応じておらず、テザーに不信感を抱いている人はかなり多い。

テザーのドミナンスは依然として7割を維持しているものの、USCDへなど新しいステーブルコインが導入されているため、そちらにも資金が流れているとみられる。リスク分散の意味合いで、USCDに資金を入れることは正しいと言えるだろう。

トピック:仮想通貨取引所binance、BETHの新たなサービス開始

仮想通貨取引所binanceは、BETHという新たなトークンを提供した。通常、イーサリアムをステーキングするとコインを動かすことができなくなるが、これを解決するためにあるのがBETHである。BETHはステーキングで預けたイーサリアムに対して1:1でトークンを発行するサービスで、これによりロックアップされてしまうイーサリアムの流動性を代替コインで還元することになる。

1:1の比率とはいえど、需要に伴い価格はそれぞれの金額で推移中となっている。面白い試みなので、筆者としては鋭意観察していくつもりだ。イーサリアムをステーキングする際にはbinanceに預けることも視野に入れてみてはいかがだろうか。

トピック:ポルカドットの投資商品がスイス証券取引所で初上場

21Shares(以前の社名はアムン)が開発した、ポルカドットの投資商品がスイス証券取引所のSIXで2月4日に初めて上場した。ポルカドットは、イーサリアムの共同創業者が作っているトークンであり、より高度なブロックチェーン技術が用いられている。

こちらのシリーズでも何度か紹介しているが、ポルカドットは2021年に入ってからも上昇が続いており、トップ5入りを果たしたこともある。今後も新しい投資商品の開発と上場を目指していくとのことで、動向から目が離せない。

まとめ:1週間の動き、長期トレンド交えた今後の展望

BETHの新サービス開始やポルカドット投資商品の初上場など、アルトコイン業界は確実に大きくなっていることが分かる一週間であった。テザーのドミナンスは低下しており、あまり良い状況とは言えないが今後も注意して観察しておくべきだろう。

イーサリアムやポルカドットはアルトコインの中でも時価総額も大きく、目が離せない。中でも最近はイーサリアム含むPoS銘柄が高騰しているので、それらにも注目していきたい。

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