ETH価格が大台回復、UNIやNFTにも大きな動きが!【アルトコイン週報03/08-03/14】

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再び上昇を見せているビットコイン。しかしアルトコインも負けてはいない。先週は特にイーサリアムの動きが目立った。今回は、イーサのニュースに加えて最近話題のUNIやNFTに関しても詳しく紹介していくので、最後までチェックしてほしい。

トピック: 大型アップデートを控えたETH、価格は大台に回復

イーサリアムの価格は先週20万円台にまで回復し、過去最高値近くまで大幅に反発している。

その要因は様々だ。

まず中国の企業「Meitu(美図)」がビットコインとイーサリアムを財務資産として購入したこと。企業単位での参入は、テスラ社のビットコイン大量購入を思い起こさせる。今回も似た状況がイーサリアムで起きたということだ。

また、イーサリアムを約20億円以上保有するクジラの割合が、2017年以来で最大に達した。クジラのような大口の買い集めも大きな要因のひとつと考えられる。

さらにイーサリアムは、大型アップデート「ベルリン」を4月に控えている。このアップデートでは、アルゴリズムをPoSに完全に移行する見通しだ。PoSでステーキングが可能になると、株のようなイメージで、持っているだけで資産が増えていくようになる。

トピック: UNI、DeFiトークンとして初めての時価総額トップ10入り

分散型取引所ユニスワップのネイティブトークンであるUNIは時価総額177億ドルで8位に到達。これによりDeFiトークンとしては初となる、上位10位以内へのランクインを飾った。

UNIは取引量も増加しており、2月には月間取引量も過去最高を更新した。

また、ユニスワップはバージョン3へのアップグレードも間もなくという状況だ。アップグレードが好材料となってまだまだ価格が高騰するのではないだろうかと予想している。

トピック: 希少価値の付きやすいNFT、活性化中

有名人がNFTで様々なものを販売し、NFTが活性化する動きが高まってきている。

NFT(ノンファンジブルトークン)とは、代替不可能なトークンのことで、固有の価値が付きやすいトークンだ。ブロックチェーンによって、トークンと所有するアドレスは完全に管理されている。それだけでなく、トークンが発行されたときからどのウォレットを渡ってきたのか、などの全ての情報が記録されている。そのためNFTが盗まれることや偽造されることはほぼ不可能だ。

またNFTには、他のデジタル通貨とは違い個性があるのも特徴だ。NFTには発行日時だけでなく見た目や名前を余白に記述することができる。

このようなNFTの特徴を生かして、ゲーム会社やNBA、ルイヴィトンといった世界的に有名な会社がNFTを利用したサービスを立ち上げている。

最近では元プロボクサーのモハメド・アリ氏がNFTを販売すると発表している。1971年の「世紀の一戦」から50年を記念して、写真をトークン化するとのことだ。

NFTは現在、イーサリアムベースの販売所が多い。これはイーサリアムの価格を後押しする材料のひとつでもある。

まとめ:1週間の動き、長期トレンド交えた今後の展望

イーサリアム価格が大台に戻り、アルトコイン界は盛り上がりを見せた一週間となった。NFTの活性化も目立った週であるが、NFTはイーサリアムの価格上昇の要因のひとつでもある。これまではビットコインへの参入が主であったが、今後はイーサリアムをはじめとするアルトコインにも参入の波が訪れるかもしれない。

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