【アルトコイン週報 10/04〜10/10】ETHアップデート!メインネットローンチは27日

イーサリアムに資金流入? アルトコイン全般
アルトコイン全般

8月19日にテストネットが実装されたイーサリアムアップデート「Altair」のメインネットローンチの日程が決定したと発表された。今後のイーサリアムに注目が集まるであろう本トピックに触れるとともに、先週価格上昇を見せたステラについて、そして国内取引所で相次いで上場しているシンボルについて紹介していく。

トピック:イーサリアムアップデート「Altair」のメインネットローンチ日が決定

冒頭でも触れたように、イーサリアムアップデート「Altair」のメインネットローンチが10月27日に決定した。

2020年12月に実装されたイーサリアム2.0は、4つの段階を経てすべてのアップデートを完了する構想だ。その中で「Altair」は、フェーズ0のビーコンチェーンにおける初のアップグレードとなる。

具体的なアップデート内容
・ライトクライアントへのサポート追加
・バリデータのインセンティブに関する問題の修正
・懲罰的パラメータの導入

上記の他にもいくつかの問題点を修正するアップデートがされる予定だ。

イーサリアム2.0が完成すると、PoWからPOSへとアルゴリズムが変更される。PoWが抱える数々の問題を解消するとともに、ステーキングやそれにともなったアップデートタイミングの正確な予測が可能となる。

最近のガス代の高騰を受けてイーサリアムキラーが急成長を見せる中、着実にイーサリアム2.0へと近づく様子を見ると期待も膨らんでいくだろう。

トピック:マネーグラムとの提携発表が引き金、ステラの価格上昇

先週ステラの価格が上昇した背景には、米の送金企業であるマネーグラムによるステラルーメン開発財団との提携発表があった。

マネーグラムはリップルと戦略的パートナーシップを結んでいたが、3月にこれを解消している。この発表を受けて、ステラの価格は24時間で13%の上昇を見せ、1週間規模で見ると30%程度の上昇となった。

リップルとの提携の裏には様々な問題があり、裁判沙汰になるなど話題が尽きなかったマネーグラムだが、今回のステラとの提携によってこれまでのイメージを払拭しユーザーにとって良いサービスを提供してくれることを願うばかりだ。

トピック:シンボルがまたもや上場、6日コインチェックで

先週、ビットバンクでシンボルの取扱いがスタートした旨を伝えたが、またもや国内取引所で相次いでシンボル上場のニュースが飛び込んできた。

まずは6日、国内で最も多くの銘柄を取扱うコインチェックだ。さらに、20日はGMOコインで取扱いがはじまる。

国内では既に、先に触れたビットバンクの他にザイフとサクラエクスチェンジで取り扱われている。

シンボルとは、ネムのブロックチェーンが大型アップデートされたことによって誕生したネイティブ通貨である。

このため、ネム保有者は「オプトイン」という制度によって、ネム保有量と同等のシンボルが付与されることになっている。(オプトインの対象は3月12日時点のネム保有量)
これに関わって、シンボルの取扱いを始めた各取引所は、オプトイン該当者にシンボルを配布することとなる。

先週のまとめと今後の見通しの考察

アルトコインの絶対的存在であるイーサリアムは、イーサリアムキラーが続々と頭角を現す中で着々と2.0完全実装に向けて進化を続けている。各アップデートのたびに話題となり価格にも影響が出るため、今後の動きからも目が離せない。

アルトコイン界では他にも注目したい通貨が数多くある。今回は、マネーグラムとの提携が発表されたステラや国内取引所で相次いで上場しているシンボルについて紹介したが、イーサリアムキラーとして急成長を見せているソラナなど、まだまだ話題は尽きない。

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