イーサリアムにクジラの資金流入!?最近盛り上がるソラナとPolygonも詳しく紹介

イーサリアムに資金流入? アルトコイン全般
アルトコイン全般

最近はビットコインよりもアルトコインに追い風が吹いているような状況が続いている。今回はイーサリアムやソラナ、Polygonについて詳しく紹介している。

トピック: クジラの資金流入によりイーサリアム堅調

ビットコインをはじめとするほとんどの仮想通貨が下落し大荒れ相場となる中、イーサリアムは5月に最大64%のプラスと35%のマイナスで、全体としては3%のマイナスというほぼ無傷で乗り越えた。

大口投資家である「クジラ」の数も過去最高水準で高止まりしており、今後もイーサリアム相場を支える展開が続きそうだ。

特に5月は、米金融機関や投資家がイーサリアムを支持する発言が目立った。米投資銀行のゴールドマンサックスが「有効な価値保存手段としてビットコインを追い抜く可能性が高い」と発言したり、グッゲンハイム・パートナーズの共同創設者は、「ビットコインより高い実用性がある」と話したりしている。

Kraken Intelligenceの「ETH保有数ごとのアドレス」のデータによると、1万ETH以上を保有するクジラのアドレス数が急増したことが観察できる。一方、10~1万ETHを保有するアドレスはすべて減少傾向にある。このことから、大口投資家がイーサリアムの可能性をより高く評価していると言えるだろう。

トピック:仮想通貨ソラナ(SOL)が韓国でも展開

仮想通貨ソラナ(SOL)の開発を手掛けるソラナ財団は、エコシステムを韓国にも拡大するため20億円超の投資ファンドをローンチしたことが分かった。

このファンドには韓国のブロックチェーン投資企業ROK Capital、ブロックチェーンコンサル企業FactBlock、および韓国のブロックチェーンアク関連企業DeSpreadも出資。

ROK Capitalはソラナのエコシステム上で構築されるWeb3やDeFi(分散型金融)、NFT(非代替性トークン)の関連プロジェクトの支援を目的とすると説明している。

他にもソラナ財団は、Hacken(クリプト監査企業)など多くの企業や仮想通貨取引所と連携し、総額66億円の資金調達をしている。ソラナエコシステムは潤沢な資金によって支えられており、今後の活躍に期待が寄せられている。

トピック:ブロックチェーンVCが総額2億超えのファンドで支援し、Polygonのエコシステム拡大

ブロックチェーンVCのAU21は、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のレイヤー2ソリューションPolygon(旧称Matic)関連のプロジェクトを支援するファンド「Polygon Ecosystem Fund」を立ち上げた。

Polygonとは現在最も利用されているイーサリアムL2ネットワークで、安価なガス代や高速な処理速度でDeFi(分散型金融)やNFTのユーザーに好まれている。

今回立ち上げたファンドは総額2,100万ドル(2億円超え)で、Polygon基盤プロジェクトの開発サポートや取引所上場費用、ビジネス戦略などを中心に利用されるとのことだ。

AU21はカリフォルニア州にあるブロックチェーン・仮想通貨ベンチャーキャピタル企業で、シリコンバレー企業の元役員やHuobiにPolygon、Galaxy Digitalなどの業界リーダーたちによって設立されたという。AU21はビジネス開発やマーケティング、人的資本の取り組みへのサポートも実施しており、Polygonに特化した開発チームや人材派遣会社とも提携しているとのことだ。

まとめ:ETHは堅調、光るアルトコインもまだまだある?

仮想通貨全体の盛り上がりには依然として欠けるところがあるものの、アルトコインは個々で観察すると動きがあるものが多い。最近ではソラナやPolygonは盛り上がってきており、要注目の通貨だ。また、ETHは今後も底堅いのではないだろうか。

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